ノニとの出会い
この奇跡の物語は、マルケサス諸島のヌクヒバ島でノニの群生を見い出したことから始まりました。初めてノニの木からボトル化した製品『タヒチアンノニ ジュース』が世界中に旋風を巻き起こした後も、ノニの解明されていない成分について地道な研究が続けられ、2009年、ついにノニのパワーの源が「イリドイド」という成分であることをつきとめました。
そして、より大きなパワーを生み出すべく、ノニと組み合わせるための他のイリドイド含有植物を探し求めて世界中を旅した結果、『トゥルーエイジ マキシドイド』『トゥルーエイジ エクストラオリーブ』へと進化を遂げたのです。
しかし、わたしたちの旅はここで終わりではありません。これからも最高の原料と最新の科学を融合して世界中の人々に役立つ方法を探究し、提供していきます。それが、わたしたちが Earth’s Best(地上で最高のもの)と呼ぶ独自の哲学なのです。
モリンダの奇跡の物語は、まだ始まったばかりです。
ノニの歴史とノニとの出会い
インド
BC4000年
(ノニに関する知られている限り最古の資料)
ソシエテ諸島
BC100年
ノニが古代ポリネシアの文化と密接に関わる。
カヌープラントの女王として知られる。
大きなカヌーで島から島へと広まる。
ソシエテ諸島
1760年頃
ヨーロッパの探検家が楽園を発見する。
植物学者ジョセフ・バンクスが西洋で初となるノニ関する文献を執筆する。
ハワイ
1950年代
ラルフ・ハイニキー博士がノニに含まれる独自成分を発見し、ノニに関する最初の科学論文を発表する。
1993年
創設者が最初のノニサンプルを入手して実験を開始。
まもなくノニの健康効果を立証する。
1994年
モリンダの使命がヌクヒバ島で明らかになる。
創設者がヌクヒバで群生するノニを発見し、モリンダが果たすべき役割を確信する
1995年
モリンダ創業
1996年
タヒチアンノニジュースが遂に発売される。
タヒチアンノニジュースは歴史上、最も成長力の高い健康補助飲料になる。
1996年~現在
1996年を皮切りに、ノニに関わる科学的研究や発見が相次いで行われる。
モリンダの原点、有用植物 「ノニ」
人々は昔から植物を毎日の健康維持に役立ててきました。近年、有用植物に含まれる植物栄養素が人々の健康に役立つことが分かり、植物の力が改めて注目されています。
数多くある植物の中でもミネラルや栄養成分を豊富に含み、「ハーブの女王」として注目されている植物があります。それがノニ(学術名:モリンダシトリフォリア)です。
タヒチアンノニ ジュースを発売した 1996 年には、ノニが健康に良いという科学的根拠は限られていました。何千、何万の人々の実感はあっても、説明できることは限られていたのです。
- 「ノニ」はタヒチなど南太平洋地域で健康維持のために古代から食されてきた有用植物
- ポリネシアの熱帯・亜熱帯やアジアなどに広く植生する。特にタヒチ産ノニは 理想的環境下で育ち、ミネラルや栄養成分を豊富に含む
- 炭水化物、たんぱく質(20 種類のアミノ酸)、ビタミン、ミネラル、脂肪酸など 275 種類以上の成分が含まれている
イリドイド
タヒチアンノニ ジュースを発売し、世界中に旋風を巻き起こした後も、ノニの解明されていない成分について地道な研究が続けられました。そして 2009 年、ついにノニのパワーの源が「イリドイド」という稀有な成分であることが判明、さらにイリドイドがノニに非常に多く含まれていることをつきとめたことで研究は一気に加速し、今ではイリドイドの量や種類によってノニの良さを科学的に説明できるようになりました。ノニはモリンダの原点です。