軌跡 〜 タヒチアンノニジュースについて 〜

最初のジュースはノニだけで・・・

ジョンワズワーズとスティーブン・ストーリーは、ノニジュースを作り、市場調査を行いました。
しかし、結果はよろしくないものでした。
というのも、最初のジュースはノニだけで作られたものだったのです。
現地の人でさえ、ノニだけを飲むことはありませんでした。
伝統的にノニは他の植物と混ぜて使用されるのです。
どの植物を入れるか、部族、家族独自のブレンドがありました。

ジョン・ワズワーズ(左側)とスティーブン・ストーリー(右側)

ノニジュース成功の鍵は・・・・

「良薬、口に苦し」といいますから、薬だったら少々まずくても我慢して飲んでくれる人がいるかもしれません。
特に病気を患っている人ならなおさらです。
しかし、タヒチアンノニジュースは食品として世界中のすべての人に飲んでもらいたかったのです。
健康な人、病気の人を問わずすべての人にこの良さを実感してもらいたかったのです。
ノニジュースが成功するかどうかは、味次第だったのです。

大きな挑戦

そこで味付け作業(フレーバリング)が始まります。
ノニにはカプロン酸が多く含まれており、ヤギ乳のチーズのような匂いがします。
それもそのはず、ヤギ脂を分解した成分と同じものが含まれているのです。
どのようにしたらこの匂いを打ち消すことができるか、それは大きな挑戦でした。

数多くの試作品が作られては・・・

数多くの試作品が作られては捨てられました。
そして、もっとも良い組み合わせと製法が見つかったのです。
これをフレーバーシステムと呼びます。
この配分は企業秘密になっており、タヒチアンノニジュースの製造に従事する人でも一部しか知らされていません。
このようにして、タヒチアンノニジュースが完成しました。香りをかいでください。独特のノニ臭は抑えられています。